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2009年02月03日

RCAセレクター No.3

2009年2月3日(火)
 ハンダ付けは、箇所の少ない4回路3接点のロータリースイッチから始めました。これは、出力の2系統を切り替えるスイッチです。画像は約2倍に拡大になっています。ハンダがうまく載っているのかどうか、実物ではまるで見えません。引っ張ってみて、イモ付けになっていないか確認します。

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 4回路5接点のロータリースイッチは、2回路ずつ2段重ねになっています。ハンダ付け箇所は24箇所に及びます。付ける順番を考えて半田ごてが入る空間を残しながら付けていきます。あまりに細かいので最も神経を使うところです。画像はロータリースイッチのハンダ付けを終えて、RCA端子につなげている途中です。このあたりは、ロータリースイッチの接点の順番に一致するようにRCA端子に順番に付けていきます。

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 ハンダ付けが終わりました。16本の単線がつながっていると、少々力を入れないと簡単には収まりません。実は、回路図をみると出力側のRCA端子4個がシャシーに非絶縁取り付けになっていたので、内側のテフロンワッシャーを付けずにシャシーに取り付けて、マイナスアースをとりました。念のために、テスターでロータリースイッチの選択した回路がちゃんと開いているか確かめておきます。

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 今回のキットケースは、組み立てるときにスクリューネジの穴が小さすぎてうまくねじ込めません。力を入れすぎるとねじ山を舐めてしまいます。相手がアルミケースですので、ドライバーセットに入っている「きり」で穴を大きくして、電動ドライバーでねじ込みました。

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 正面にシールを貼ってRCAセレクターの完成です。5接点のロータリースイッチはショートタイプですので、1から5までの5つのRCA端子のうち、1、3、5の3つのRCA端子を使用することで、ノンショートタイプと同じ使い方ができます。今、1にはチューナー、3には4TRオープンデッキがつながっています。5には将来、2TRオープンデッキをつなぐつもりです。2日間延べ4時間強で完成しました。

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PS. 4月20日(火)
 小型で使いやすく機能的には文句ないのですが、ピンプラグを抜くときに左右に回すようにして抜くとRCA端子が一緒に回って緩んでしまいました。内側に薄いナット1個で止めてあるだけのためです。狭いところにRCA端子が隙間なく取り付けてあるので、締め付けは容易ではありません。それに、絶縁用のテフロンワッシャーが入っている関係で、あまりきつく締めることができないのです。ピンプラグを抜くときは回さないようにするしかありません。ここがこの製品の弱点でしょうか。



 
posted by キラリ at 17:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 孤狸工房

2009年02月01日

RCAセレクター No.2

2009年2月1日(日)
 全体のイメージを掴むために説明書の全部に目をとおします。RCA端子の組み立て方が載っていません。このキットは、自分で回路図を読んで実体配線図をかける程度のユーザーを対象にしているのです。自分で考えなければなりません。RCA端子は、普通は基盤上にハンダ付けしたものを差し込むことが多いのですが、このキットは基盤を使用せずに、シャーシに直接、バラの端子を組み立てるようになっています。少々考えましたが、RCA端子をシャーシから浮かせる(絶縁する)構造のため、画像のような順番になるはずです。

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 次の画像のように、@シャーシの両面からテフロンワッシャーではさむ。ARCA端子本体を表から差し込む。B裏側にアースラグ、ワッシャー、ナットの順に取り付ける。

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 シャーシに、すべてのRCA端子とロータリースイッチを仮付けしたのが次の画像です。シャシーはまだ組み立てません。このままのほうがハンダ付けがし易いからです。また、私は好みでシャシーの白い保護カバーを残していますが、これは本来は取り除くようになっています。ロータリースイッチは、つまみを仮付けしておくと自立するので作業が楽です。

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 いよいよ、説明書にしたがって作業を進めます。配線は、テフロン被覆単線ツイスト線を2本よりあわせたものを使用しています。非常に細いコードです。これを12cmの長さに切ったものを16本切り、先端を5mm程度、被覆を剥いでおくとあります。少々長めに12.5cmに切りましたが、余分は50cmくらいあったので13cmに切っても十分に残ります。非常に細い線ですので、ワイヤーストリッパーなどを使うより、小型のニッパーで被覆を剥ぐ方が楽だと思います。16本のより線のすべての被覆を剥ぐだけで疲れてしまいました。この時点で先端のハンダメッキは必要ありません。ハンダ付けするときにハンダメッキをすればいいのです。

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 例によって、100円均一で買ったプラケースにすべてを収納して片づけ終了です。

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posted by キラリ at 11:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 孤狸工房

2009年01月27日

RCAセレクターNo.1

2009年1月27日(火)
 ラインプリアンプ(サンバレーSV-3)の入力端子が3つしかなくて、Phonoイコライザー、CDプレーヤー、オープンデッキの3つをつないでいたところに、チューナーを入手したために入力端子が不足してしまいました。新たなプリが必要かと思い、中古市場のLUX CL32にも少々気を取られましたが、やはり音質が気に入っているSV-3をメインにしようと思い直しました。2006年12月にスピーカーセレクターを孤狸工房から購入したときに、RCAセレクターがあったことを思い出し、これを購入することにしました。
 RCAセレクターは、入力5系統を切り替えるもので、出力も2系統を切り替えることができます。プリのSV-3の入力を、Phono、CD、AUXの3つとし、AUXにRCAセレクターの出力をつないで、RCAセレクターの入力にオープンデッキとチューナーをつなぐことで、AUX入力にTAPEとTUNERをつなぐものです。同セレクターの入力は5系統あるのでさらに機器が3台増えても対応可能です。
 細かな工作になりますので、下準備をした上でやる気が出たときに一気にすることにします。この様子はいずれお目にかけたいと思います。

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posted by キラリ at 16:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 孤狸工房

2006年12月04日

孤狸工房 スピーカーセレクター

2006年12月4日(月)

 スピーカーセレクターを購入しました。市販ならLUXMAN AS-5Vが良いのですが、アンプ2系統とスピーカー3系統が切り替えられて音の劣化もほとんどないと評判の孤狸工房のキットにしました。

 幅14cm高さ4cmと小型です。配線のカットから始めなければならず、スピーカーやアンプ端子はネジ止め式だし、いっそのこと使いやすいように配線をすべて独自にすることにしました。

 回路図とロータリースイッチの端子を見比べながら実体図を作製したところです。製作記は続きます。


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2006年12月6日(水)

 配線は12cmの長さに24本カットし、両端をハンダメッキするとあります。今回はすべて銀入りハンダを使用しました。ノートに書いた実体図と見比べながらロータリースイッチにリード線を付けていきます。

 画像はスピーカー端子にハンダ付けを始めたところです。まず下半分のL側をやってから上半分のR側を付けていくとやりやすいと思います。組立説明書に、接点容量は0.2Aと記載されていました。

 アンプ出力10W程度が限界かも知れません。2Aくらいの容量が欲しいところですが、価格を考えるとやむを得ません。画像右のつまみがスピーカー切替、左のつまみがアンプ切替です。



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2006年12月8日(金)

 ロータリースイッチの接続に一番時間がかかりました。4回路4接点で、全部で16個の小さな端子が並んでいます。ハンダ付けしているうちに自分で書いた実体配線図に間違いがあるのを発見。修正しながらの製作となりました。

 上下に10個ずつ並んだスピーカー&アンプ端子の方は簡単に接続を終え、延べ3時間で完成です。スピーカー&アンプ端子の配置は、両サイドにアンプAとアンプB、中央にスピーカー1、スピーカー2、スピーカー3としました。


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 さて、視聴の方は、音質の劣化は全然感じられません。市販のメーカー製はスピーカーだけの切替しかできませんが、これは1台でアンプも切り替えられるので重宝します。操作性はとても良く小さくて快適です。


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posted by キラリ at 21:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 孤狸工房



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