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2012年12月06日

やはりタンノイが欲しい

2012年12月6日
 ダイヤトーンDS-32Bのエッジ柔軟処理から約1カ月。2回目の柔軟剤塗布を行いました。筆で塗るのですが、塗りやすく簡単です。このスピーカーしかなければ、問題なく良い音です。

 でも。。。

 やはり聴き込むにつれてHPD315Aの深みのある音が恋しいんですよね。何で手放したのかと責められそうですが、1台30kgの大型スピーカーが、もう若くはない身体にもてあましたからです。決して音が気に入らなかった訳ではありません。それどころか、HPD315A以上の音は(この価格帯では)ほかにはないだろうと思うくらい惚れ込んでいました。

 ヤフオクにデボンとイートンでアラート登録しているので、先日状態のいいデボンを見つけました。残念ながら落札できませんでしたが、外観もよかっただけに惜しまれます。これです↓

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 HPD315Aはヴォーカル域や高域もいいのですが、一番気に入っていたのは深みのある低音です。チェビオットの箱の大きさとエッジが布+ゴムに貼り替えられていたせいでしょうか、信じられないくらいの深いとしか言いようのない低音が出て、それが魅力でした。

 DS-32Bは低音は出ますが、深々とはいきません。おそらく30cmウーハーのDS-35Bでも大差ないでしょう。単純に価格の差とは思えないのです。DS-32Bでも十分に良い音がしていますから。ウーハーを作る技術とバスレフ箱を作る技術の差又は設計思想の差としか思えません。

 デボンが欲しいです。



 
posted by キラリ at 16:54| Comment(0) | TrackBack(0) | タンノイ

2007年01月31日

CheviotとSV-501SE

2007年1月31日(水)

 タンノイのやや控えめながらも艶のある音に、300Bシングルアンプの音がしっくりこない。タンノイの中高音の艶に300Bのつやが重なってしまうのです。あまり色づけのないトランジスタアンプの方が、タンノイの味をスポイルしないで自然な感じがします。おかげでお蔵入りのはずだったヤマハのプリメインが復活を遂げました。

 300BシングルアンプであるSV-501SEは、B&WのCDM1SEには最適な組み合わせと思いました。でもチェビオットだと低音も30cmウーハーで量感は十分にあり、300Bの低音の量感とも重なって全体がやや不明瞭な音になってしまいます。どちらも良いスピーカ−、良いアンプなのに組み合わせるとなるとむずかしいですね。

 ただ、ヤマハはナチュラル過ぎて、少しばかり面白みがありません。ヤマハの上級機種か、ラックスか、真空管ならオーソドックスな6CA7あたりが良いのでしょうか。目下の悩みの種です。


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YAMAHA AVC-30

 1987年発売、AVプリメインアンプ、定価64,800円、出力:フロント100W+100W、リア20W+20W、ドルビーサラウンドモード、ヤマハ独自のナチュラルサラウンドモード、重量10.2kg


 
posted by キラリ at 19:52| Comment(0) | TrackBack(0) | タンノイ

2007年01月28日

タンノイ HPD315

2007年1月28日(日)

 Cheviotのユニットは、HPD-315Aという30cm同軸2wayが使われています。マグネットはアルニコ。エッジはウレタンから布エッジに交換されています。ツイータは底の方に逆ドーム状についていて、ホーンの開口部がウーハーのカーブに滑らかにつながります。


 ネットワークは、低音をコンデンサーでカットするだけのような簡易なものではなく、本格的なものが内蔵され、中高音域のレベルを3段階に減衰するROLL-OFF、高音域をプラス2段階・マイナス2段階に調整できるENERGYにより、きめ細かく調整できるようになっています。


 弦の響きがとてもきれいで、聴き込むに連れ、やはりCDM1SEより数段魅力的です。タンノイは落ち着いた枯れたイメージがあったので、きれいな明るい音色にとても驚きました。狭い部屋なのでフルオーケストラでは無理があり、小編成の管弦楽で音量をあまり上げずに聴くのが良いようです。


 300Bの真空管アンプより、古いトランジスタアンプで鳴らした時の方が細かなニュアンスが良く聞こえました。このあたりはCDM1SEとは逆で、独特のきれいな音色を持つタンノイには、ナチュラルなトランジスタアンプの方が映えるのかも知れません。音色には好みがありますからあくまでも私見ですが。


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posted by キラリ at 17:27| Comment(0) | TrackBack(0) | タンノイ

2007年01月25日

タンノイ チェビオット

2007年1月25日(木)

 第1印象は、CDM1SE(B&W)の音色にとても良く似ていると思いました。同じ英国製だからでしょうか。タンノイの音色は独特のものと思いこんでいたので、かなり意外な気がしました。


 Cheviotの低音はさすがに30cmウーハーの威力とでもいうのでしょう、自然に湧き上がるように量感たっぷり出てきます。ボーカルや弦の音色はつややかで、300Bのシングルアンプでも石のアンプでも同じように魅力的です。


 CDM1SEは、モニターらしく細やかでかつ躍動的な音がどんどん前に出てくるのが魅力でもあり、反面それが聴き疲れにつながるものでもありました。


 Cheviotは30年前の機種だし、むしろ8年前の製品であるCDM1SEの方がタンノイの音色を研究して、さらにモニター的な音に仕上げたのでしょうか。CDM1SEほどの細やかさはありませんが、それがやや穏やかな音色に感じられました。


 ソースはすべてCDで、パールマンのパガニーニバイオリン協奏曲第1番、サリナジョーンズのLet It Be、ビルエバンスのワルツフォーデビー、そして映画TITANICのテーマです。アナログレコードをかけると、もっと輪郭がはっきりしてまた違ったものになるでしょう。


 まだ2時間だけの試聴ですので、これがすべてではありません。エッジも布&ゴムに取り替えてあるとのことでエージングが必要かも知れません。もっと聴き込んでタンノイの魅力に踏み込んでみたいものです。

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posted by キラリ at 15:10| Comment(0) | TrackBack(0) | タンノイ



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