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2017年05月06日

ジャズレコードコレクション No.16

2017年5月6日(土)雨模様
定期購読最後になったNo.16号です。
マイルスデイビスの「アラフェンス協奏曲」。
LPの名前は、「スケッチ・オブ・スペイン」です。当時のジャズとしては極めて異色だったのではないでしょうか。ロドリゴが作曲したクラシック音楽を痛く気に入ったマイルスが、ギルエバンスに編曲を依頼して苦労して作り上げたアルバムです。

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ジャズらしくない旋律に、マイルスが吹くトランペットはジャズらしくスコアを気にしない演奏が不思議と合うんですよね。

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1959年から1960年に録音されています。

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休日の午前中にゆったりと聞くジャズ。至福のひとときです。
デアゴスティーニのシリーズは、品質の良いレコード盤です。最初は傷のあるレコードが配達されたこともありましたが、レコード盤自体は音質も問題なくハイレベルです。

中にある小冊子には、ジャズマンの生い立ちや経歴などが興味深く書かれていて、捉えどころのないジャズ史がよく分かります。とてもいい資料です。

ネックは値段ですね。1枚2,980円(税込)はジャズレコードとして高くはないですが、中には食指の湧かないレコードも多くあります。Youtubeなどで曲を探して、聴きたいと思われるレコードを選んで購入するのが良いと思います。


posted by キラリ at 14:42| Comment(0) | TrackBack(0) | レコード

2017年04月30日

ジャズレコードコレクション 14号 15号

2017年4月30日(日)
明日は5月ですね。早っ!
この間にジャズレコードコレクションNo.14とNo.15が届いていました。

No.14
Indeed!/インディード!
LEE MORGAN/リー・モーガン
ブルーノート・1957年
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No.15
Alfie/アルフィー
SONNY ROLLINS/ソニー・ロリンズ
インパルス・1966年
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映画「アルフィー」(1967年)の音楽を任されたソニーロリンズ。でも主題歌「アルフィー」はバートバカラックの作曲となりました。ソニーロリンズの曲は主題歌としては採用されなかったんですね。A面1曲目の「アルフィーのテーマ」は派手さはないんですが、いい曲だと思いました。

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今回はじっくりと聴きこんでいないので、コメントは後日追加します。創刊号からNo.15までの購入で、読者プレゼントのレコードクリーナー&クリーナークロスが一緒に入っていました。

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私自身は、化学製品のクリーナーは使いませんが、もらえるのはうれしいものです。レコードをきれいにするときは、脱脂したガーゼをぬるま湯で濡らして硬くしぼったもので、ていねいに盤面を拭きます。脱脂したガーゼは糸くずが出ないのが特徴です。

最近は好きなLPが入っていなく、最初の予定だったNo.15まで購読したので、次のNo.16マイルスデイビスで定期購読をやめることにしました。あとは、欲しい盤を単品で購入します。

ただ、このシリーズはジャズの指標としてとても良いシリーズです。聞いたことがないミュージシャンの聴いたことがない曲でも、とても素晴らしい曲に出会うことはよくあります。案外知っている曲だったりします。余裕のある方は全シリーズをそろえるのも面白いと思います。全85号までの予定で、総額25万円弱にもなりますが、財産としても素晴らしいものです。

そうこうしているうちに、No.16 マイルスデイビスが届いてしまいました。



posted by キラリ at 16:54| Comment(0) | TrackBack(0) | レコード

2017年03月18日

ジャズレコードコレクション 12号 13号

2017年3月18日(土)
 春めいてきました。リスニングルームは12℃ぐらいになり、レコードが聴ける環境になってきました。

 ジャズレコードコレクション12号はビル・エヴァンス「TRIO 64」。
 ヴァーヴレコード・1961年録音です。

 ラファロ亡き後、ようやく立ち直りかけたビル・エヴァンス。ベースにゲイリー・ピーコックを加えてのレコーディングです。1曲目の「リトル・ルル」が素晴らしくいい出来。今までのビルエヴァンスとは違う明るさがあります。「ワルツフォー・デヴィ―」とはまた違った良さですね。

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A面
Little Lulu 3:40
A Sleepin' Bee 4:39
Always 4:00
Santa Claus Is Coming to Town 4:22
B面
I'll See You Again 3:52
For Heaven's Sake 4:22
Dancing in the Dark 4:35
Everything Happens to Me 4:35

ダンシング・イン・ザ・ダークとエブリスィング・ハプンズ・トゥ・ミーの評価が高いようです。耳を奪われるほどでもないような気がしましたが、また聴きこんでみます。

ビル・エヴァンス/ピアノ
ゲイリー・ピーコック/ベース
ポール・モチアン/ドラム

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 ジャズレコードコレクション13号は、オーネット・コールマンの「ニューヨーク・イズ・ナウ」
 ブルーノート・1968年録音です。
 これじはまだ聴いていません。内容は後程に。

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A面
The Garden of Souls 14:03
Toy Dance 7:32
B面
We Now Interrupt for a Commercial 3:26
Broad Way Blues 8:43
Round Trip 6:19

オーネット・コールマン/アルト・サックス&ヴァイオリン
デューイ・レッドマン/テナー・サックス
ジミー・ギャリソン/ベース
エルヴィン・ジョーンズ/ドラム

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 15号で定期購読をいったん止めようか迷っています。あまり興味の湧かない盤もかなりあるからです。でもジャズは聴いてみないと分かりません。第5号のデイヴ・ブルーベックのような素晴らしい盤もありました。こういう盤との出会いは、こういうシリーズものでないと味わえません。それにディアゴスティーニの盤の出来は素晴らしいです。もう少し安ければいいんですけどね。


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posted by キラリ at 20:36| Comment(0) | TrackBack(0) | レコード

2017年02月26日

ジャズレコードコレクション 10号 11号

2017年2月26日(日)
 2週間ほど前に届いていたのですが、リスニングルームが厳寒のため聴くのが延び延びになっていました。10号はサラ・ヴォーンです。1954年30歳のときの録音で、ハスキー気味の非常に色っぽい声です。モダンジャズばかりでなくポップス系でも活躍した歌手です。これは本格ジャズヴォーカルです。1曲目の「バードランドの子守唄」に引き込まれました。

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 サラ・ヴォーン・ウィズ・クリフォード・ブラウン
 サラ・ヴォーンは1990年4月3日に66歳で逝去しています。
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 マーキュリー・レコード・レーベルです。
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 11号はアート・ブレーキ―。1958年の録音です。1曲目の「モーニン」は聴いたらだれでも知っている有名な曲で。一気に引き込まれます。明るさを感じるモダンジャズです。新しい音楽監督ペニー・ゴルソンのもとで新生なったアート・ブレーキ―とジャズ・メッセンジャーズ。

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 アート・ブレーキ―とジャズ・メッセンジャーズ(JM)
 ドラマーだったアート・ブレーキ―は1990年10月16日に71歳で逝去しています。
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 ブルーノート・レーベルです。
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 定期購読者向けのおまけ。レコードを入れる袋です。これ、必要でしょうか? デアゴスティーニのレコードは紙袋に入っているので、この袋を使うことはまずありません。つけてくれるのならレコードを入れるビニル袋(⇒2016年11月19日の記事)の方がありがたいです。

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 FT40Hのホーンの味わいが素晴らしい。キンキンしないしっとりとした感じさえあります。特に金管が生々しくドラマティックに聞こえます。11年前にタンノイ・チェビオットと出会うまでは、ツイータはソフトドームだと思っていましたが、いい意味でホーンツイータの存在感を知らしめてくれたのがタンノイでした。あれ以来、ツイータはホーンがお気に入りです。

 ベースも素晴らしくよく響いています。季節ごとの軟化処理なので、そろそろ処理の時期かもしれません。


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posted by キラリ at 21:33| Comment(0) | TrackBack(0) | レコード



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