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2019年01月20日

パイオニア PAX-20H コアキシャルスピーカー

2019年1月20日(日)
 今日は番外編です。Youtubeで昔のスピーカーの音色を聞くのを楽しみにしているのですが、たまたまパイオニアPAX-A20を探していたときに出てきたPAX-20Hスピーカーが素敵な音を奏でていました。PAX-20Hはホーンツイータが乗ったコアキシャルスピーカーです。昭和40年台に一世を風靡したものです。まずはこちらです。



 ボックスに入れないでそのままの姿で聞くと、そのスピーカー本来の音色がわかると言います。このPAX-20Hは、箱もないのになかなかいい音をしていますね。素性の良さがわかります。PAX-Aシリーズになって、フェライトマグネットになりました。Aシリーズよりこの20Hの方が素性の良さが光っているように思います。

 もう一つのPAX-20F。ジャズがご機嫌に鳴っています。タイトルはPAX-30になっていますが、大きさから見て明らかに20cmでしょうね。 



 いいですね20Fも。いい味を出しています。アルニコのほうが音がよく感じるのは私だけでしょうか。平面バッフルで聴いてもいいかもしれませんね。


posted by キラリ at 12:13| Comment(0) | TrackBack(0) | フルレンジ

2010年07月28日

P650ちょっとだけ音出し

2010年7月28日(水)
 1個を組み上げました。乾燥後にサンダー掛けと塗装をして完成です。で、もう1個を組み始めながら、どんな音がするん?と聴きたくなってしまいました。スピーカーも端子も仮付けです。吸音材も入れていません。ケーブルをつないで、クールジャズコレクションからビルエヴァンスのCDをかけてみました。ベースの音が6.5cmと思えない音量でちゃんと聞こえます。ダブルバスレフは機能しているようです。中高音も素直で聞き疲れしません。音のこもり感もなく、吸音材は入れなくても良さそうです。入れるなら最小の量で十分でしょう。でも相変わらず音量は小さいです。300Bシングルでは最低でもボリュームを11時の位置まで上げないと鑑賞にはなりません。
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 背面のスピーカー端子は手持ちのもので、たぶん若松の通販で2個1,000円だったと思います。ジャズはご機嫌で鳴ってくれました。クラシックもいけます。ヴォーカルはちょっと?でした。なぜか、ラジオのような奥行きのない音になってしまいました。エージングが進めば多少は変化があるかも知れません。FEシリーズのようなクセがなく素直な音質で好感が持てます。この延長で口径10cmがあれば音圧もあり十分に実用になるでしょう。
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PS. 7月29日(木)
 残り1個を組んだので並べて聴いてみました。今回はLPレコード、ビル・エヴァンス「サンデイ・アット・ザ・バンガード」です。300Bのボリュームは11時30分の位置にしました。このLPはスコット・ラファロのベースソロがふんだんにあって低音のチェックに持ってこいてす。聴き始めてびっくり。難なくベースソロをこなしていきます。コーン紙は目で見て分かるくらいに振幅していますが、まだ余力がありそうです。ベースは前面に、ピアノは中間に、ドラムスやシンバルはその奥にと、奥行き感があります。位相が関係しているのかも知れませんが、違和感はありません。音が前面に出てくるタイプではないのでうるさくありません。音は相変わらず小さめに感じますが、階下に行っても聞こえているのでそれなりに音量は出ているのでしょう。

 このP650というユニットは、なかなか素性がいいようです。音色に関して言えば、今まで家で試したユニット、FOSTEX FE-107E、コーラル10C-X50、ドイツ イソフォン、パイオニア PE-20、ナショナル20PW49Sの中ではPE-20に並んで最も好感の持てるユニットだと思います。1時間あまりがあっという間に過ぎました。いつものようにチェビオットに切り替えてみると、音色は違和感がそれほどなく、これにもおどろきました。しかし、チェビオットでは左手で弦を押さえる指を滑らせるときの音など、いろいろな細かなニューアンスが聞こえてきます。ベースも部屋中に広がるような存在感があります。それを6.5cmに求めるのはどだい無理な話で、ユニットの素直な音質に目を向けるべきでしょう。このシリーズで10cm以上の口径が出てくれば、使えるチャンスが飛躍的に広がると思います。
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タグ:完成 P650
posted by キラリ at 17:14| Comment(0) | TrackBack(0) | フルレンジ

2010年07月22日

P650スピーカーボックスNo.4

2010年7月22日(木)
 組み始めました。接着剤はビニルエマルジョン系の白ボンドを使い、コーススレッドとの併用で組み立てます。こうすることでクランプ止め作業がいらなくなります。箱が小さいのでコーススレッドの頭は隠すことができず、ボンドが乾いたら抜いてしまいます。穴はあとで木工用パテで埋めます。コーススレッドは3.8×25mmを使用しました。あらかじめ3mmドリルで下穴を開けておくと板が割れません。画像にあるスコヤは直角を出す必需品です。もう20年以上愛用しています。
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 中の様子です。これに仕切り板を付けてもう片方の側板をつければ完成です。スミには十分に接着剤を流し込んでおきます。裏板は取り外しができるように接着しません。吸音材は高価なものを使う必要はありません。私は不要になった衣類で良い効果を得られていますので、衣類を小さく切って使用します。入れる場所と量は適当です。入れすぎるとつまらない音になります。
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PS. 仕切り板の取り付けが遅れていましたが、今日26日に取り付けました。仕切り板の幅がほんのわずかに大きく、側板を合わせてみるとガタついたためで、無理をしても付けられない状態でした。仕切り板をカンナで削って現物あわせで幅を合わせました。乾燥を待って側板を取り付けます。スピーカーユニットは計画を変更して内側から取り付けようと思います。キット屋店主の独り言2010.7.21の画像がヒントになりました。それにしても同記事のユニットを片ch2個使ったスピーカーは美しく斬新です。P650を2個使っているのですが、私も2個をパラで使うことは考えましたがインピーダンスが4Ωになってしまうので止めました。この記事では2個のうち1個をフレームにコーンを接着しただけのドロンコーンとしています。これは良いアイデアですね。白木のバッフル面が美しく、私もあのような設計にすれば良かったと思いました。
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posted by キラリ at 13:16| Comment(0) | TrackBack(0) | フルレンジ

2010年07月21日

P650スピーカーボックスNo.3 バスレフポートの取り付け

2010年7月21日(水)
 昨日に続き、スピーカーボックスのうち、端子部分の角穴、スピーカー取り付け部分のスミ切りをジグソーで開け、ようやく穴あけが完了しました。外は31℃の猛暑。1時間の作業で限界です。
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 スピーカーをバッフルにセットしてみました。置いてみただけです。正式な取り付けは箱の塗装後になります。
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 裏側の端子部分の逃げは十分です。ちょっと大きすぎたくらいです。表からは穴は見えませんが、スピーカーのフレームぎりぎりのところに来ているので、密閉性に注意する必要があります。ボイスコイルのリード線は、組み立て説明書のように巻き付けるだけでは不十分なため、あとで端子に半田付けします。
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 ダブルバスレフですから、内部の第1ポートと外から見える第2ポートに塩ビパイプをセットしました。第1ポートはVP30mmパイプで長さ38mm、第2ポートはVU40mmパイプで長さ90mmです。今回は、パイプの根元に厚さ0.2mm(かなり厚めです)のビニルテープを巻き付けてポート穴にきつくねじ込んでみました。これだけでもいい感じですが、念を入れてこのあと充填系の接着剤でパイプを板に固定します。第1ポートの共振周波数は165Hz、第2ポートは76Hzとのことです。
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 このあとビニルエマルジョン系の接着剤(白ボンド)とコーススレッドで箱を組んで、全体をサンダーで磨き上げ、黒系の塗装をしようと思います。塗装が済んで箱が完成したら、いよいよスピーカーユニットの取り付けです。寸法などはStereo7月号100ページの「奏(かなで)」を基にしています。20日に1時間、21日に1時間の作業です。さて、いつになることでしょうか。



  
posted by キラリ at 17:05| Comment(0) | TrackBack(0) | フルレンジ
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