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2016年05月25日

ホーンツイータ クライスラー SK-2169D

2016年5月25日(水)
 とにかくホーンの音が聴きたくて、中古のホーンツイータのペアを入手しました。クライスラー SK-2169Dという型番です。昔のテクニクスEAS-5HH17Gにも何となく似た感じのホーンです。こちらのSK-2169Dの方はフェライトマグネットです。DS-32Bのツイータをこれに置き換えてみようと思います。

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 ホーンはダイカスト製のようですね。それなりに重量があります。
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 DS-32Bのツイータ取り付け穴とは寸法が合わないので、工夫が必要です。とりあえず聴いてみたいものです。ネットでは悪くない評判だったのですが、どんなものでしょうか。
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 取り付けは次の休日にする予定です。DS-32Bのツイータを取り外して、配線をつなぎ替えるだけ。ネットワークの定数も何も関係なし。満足できるかどうか、それから考えましょう。





 
posted by キラリ at 21:32| Comment(0) | TrackBack(0) | ホーンツイーター

2016年05月01日

ビルエバンス LPレコード

2016年5月1日(日)
 ゴールデンウィークの日曜は曇り空の静かな日となりました。狭いオーディオルームに入りDS-32Bのエッジを触ってみると、全周が柔らかくなっていました。これはレコードを聴いてみなければと、久しぶりにビルエバンスのLPを2枚探し出してかけました。


「モントルーフェスティバルのビルエバンス」
p:ビル・エヴァンス, b:エディ・ ゴメス, ds:ジャック・ディジョネット。1968年6月15日、スイス、モントゥルー・ジャズ・フェスティヴァルのライヴ録音盤で、会場アナウンスから始まることで有名な盤です。メンバー紹介で、ビルエバンスのことはビレバンスと聞こえます。
レコード自体はヴァーヴレコードと書かれているものです。オークションで中古を買ったので出所がよく分かりませんが、ジャケットの画像がやや荒れた感じの盤です。
ビルエバンスのLPは多分10枚ぐらいあると思いますが、ポートレイトインジャズに次いで好きな盤です。

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こちらは「アンダーカレント」
ジャケットに惹かれて買ったもので、紙ジャケ入りの新品の盤と思われます。ビルエバンスとジムホールによるピアノとエレクトリックギターのデュエット曲です。永遠の金字塔と言われていますが、私にとってはやや気だるい曲に聞こえます。もっと聞き込むと印象が変わるのかも。

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レコードプレーヤーは昭和55年製のPL-30L。36年経ってもまだしっかりと動きます。感度の良いアームにオルトフォンMC20mark2のカートリッジ。

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ついでにウーハーのエッジに軟化剤をもう一度軽く塗っておきました。エッジが柔らかくなった効果は絶大です。サリナジョーンズの「セイリング」をかけるとびっくりします。チェビオットの低音にはやや及ばない気がしますが、それは口径の違いかもしれませんね。本当に深々とした低音を楽しみたければ、30cm以上のウーハーが望ましいと思います。私は年齢的に1本30kgを超えるスピーカーはもてあますので、これでよしとしましょう。




posted by キラリ at 10:21| Comment(0) | TrackBack(0) | レコード

2016年04月23日

エッジ軟化剤を使用 DS-32B

2016年4月23日(土)

 ダイヤトーンDS-32Bの思いがけない音の良さは、今でもうれしい誤算だったと思います。もっと自然な低音を楽しむため、25cmウーハーの裏側からエッジ軟化剤を塗布して硬化したダンプ剤をスプーンで刮げ取ってやろうと思いました。それで今日決行したのですが。。。

 25cmウーハーは六角ボルトで止まっているだけ。これはレンチを使って簡単に外れました。ところがスピーカーユニットはびくともしません。しっかりとバッフルに張り付いています。ネットで調べると、ダイヤトーンはスピーカーをバッフルに強力に圧着してあるらしいです。カギ状の金具をボルト穴に入れて、ユニット本体を引き離そうとしても完全に固着しています。

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 それならと、スコーカーを外してスコーカーの穴から手を入れてウーハーを押してやろうと思い、スコーカーを外して吸音材を避けてみると、きちんと囲まれて専用室になっています。

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 万事休す。意気揚々とウーハーのダンプ材を刮げ取ろうと思っていたのに、あえなく敗退しました。ついでにスコーカーを写真に撮りました。

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 非常に頑丈なアルミ筐体でできています。裏側にはダンピングテープが貼られていました。このスコーカーの取り外しにも少々力が必要でした。

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 型番はPM-1041 Made in Japanです。

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 スコーカーを元通り収め、エッジはV型なのでダンプ剤は表面に塗ってあるはずと、表面からエッジ軟化剤をたっぷりと流しました。濡れているのが分かりますでしょうか。

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 ウーハーの方は裏側にダンプ剤が塗られているので、やむなく表面からエッジ軟化剤を塗りました。塗るときはスピーカーを寝かせてユニットは上を向くようにして塗った方がいいです。私は面倒なので立てたまま塗ったら、油性の軟化剤が垂れてしまいました。ウーハーの軟化剤は少しはじいていますね。

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 軟化剤の作用は一時的なものなので、4カ月程度でまた塗り直さなくてはいけません。ダイヤトーンの布製のエッジ(クロスエッジ)は空気がエッジから抜けるので、エッジの裏側に粘性の高い液状のものを塗って気密性を高めるようにしてあります。ダンプ剤と言っていますが、振動を吸収するダンプ剤とは違い空気が抜けないようにするものです。これは4年前の購入当時の画像です。いまはピンク色がうすいベージュ色に変色していました。寿命のようです。

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 効果ですが、エッジ軟化処理をした後は低音の出方が明らかに違います。深々とした低音が、軽々と出る感じでとてもいいです。気分的には古いダンプ剤を完全に取り去って、硬化しない液体ゴムを塗りたいところです。ただし、ウーハーユニットの取り外しは簡単ではなく、あえてメーカーで密着させてあるらしいので、何度も取り外すのは避けた方がいいらしいです。

 年に数回エッジ軟化剤を塗るだけなので、お手軽簡便法で良しとしましょう。

P.S.
 こちらの方のブログに、ウーハーが外れないときは木片でたたくという方法を見つけました。次に作業意欲が高まったときに試してみます。

http://lifestyle.trend-ai.com/?p=12113



4月24日(日)
 木片でたたいてウーハーの取り外しを試みました。
 ちょっと力を入れて周囲をたたいてみましたが、外れませんでした。2周ほどたたいて止めました。無理をしてユニットを壊したら元も子もないですから。昨日から24時間経過したので、エッジ軟化剤をもう1回塗りました。まだエッジに固いところがあり、そこを重点的に塗りました。

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 スコーカーもさらにもう1回ていねいに塗りました。

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 ついでにツイータのエッジも塗ってやりました。これは効果は不明ですが。。

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 今日はユニットを外す前提でいたので、スピーカーを寝かせていました。結果、ユニットは外れませんでしたが、エッジはこの方がずっと塗りやすかったです。塗り終わったらすぐにスピーカーを作動させるとエッジによく染みこむそうなので、クラシックとジャズを3時間ほどかけていました。バスレフダクトから低音が出ていてダクトをドライブできているようです。

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posted by キラリ at 22:42| Comment(0) | TrackBack(0) | ダイヤトーン

2016年04月17日

ジュリーロンドン LP

2016年4月17日(日)
 熊本地震で被害に遭われている方には心からお見舞い申し上げます。
 雨の日曜日、外は強風が吹き荒れています。今日は久しぶりに午前中からLPレコードを聴いてみました。ジュリーロンドンとジョースタッフォードです。といっても10年近く前にオークションで買った2枚しかありません。

 あまり印象には残っていなかったのですが、今日聞いてみるととても素晴らしい盤でした。ジュリーロンドンはハッとするようなハスキーボイスが素晴らしいです。LP特有のノイズは感じられず、とても状態のいい盤で、ジュリーの声を存分に楽しめました。
 想い出のサンフランシスコ、モア、イパネマの娘、シャレード、ラヴ・レター、日曜はダメよなど全20曲が入ったベスト盤です。ジュリーのLPが欲しくなりました。

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 ジュリーロンドンは1926年9月26日アメリカ・カリフォルニア州生まれ。親日家で再婚相手のボビー・トゥループとともに1964年に来日したこともあるそうです。再婚後は女優から歌手に転向しジャズのスタンダードナンバーを数多く歌ったそうです。2000年10月18日74歳で没。



 ジョースタッフォードのJO+ジャズは有名なナンバーですね。
 この盤はCBSソニーがジョーと何度も交渉した結果、ようやく原盤の販売権を獲得し、日本では19年ぶりに作られた盤だそうです。1979年発売。

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 ジョースタッフォードは1920年11月12日アメリカ・カリフォルニア州生まれ。少女時代から歌い始め、ゴールドディスクを7枚も送り出しているポップシンガーですが、ジャズも歌える歌手だと言うことです。最大のヒット曲は「You Belong To Me」だそうで、LPで聞いてみたいものです。2008年7月16日90歳で没。


 聞いているのは相変わらずダイヤトーンDS-32Bです。とても音色がきれいでタンノイやB&Wにも似たテイストです。4年前にペアで1000円で買った中古スピーカーとは思えない味があります。久しぶりにネットを外してみたら、ツイーターのアッテネーターが-1dB絞ってあったので0dBに戻しました。ちょっと高音のレベルが上がりますが、年老いた耳にはちょうどいいでしょう。

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 このツイータが紙臭くなくて、いい味を出すんですよね。

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 でも、ホーンに変えてみたいという欲求はいつもあります。

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 パワーアンプも5年前にヤフオクで買った型番もない中国製LM3886を使い続けています。以前はサンバレーSV-501SE(エレハモ300B)を使っていましたが、サンバレーの音を超えてしまったので501SEは処分して、以来LM3886を使い続けています。

 昨日はFMを聴きましたが、今日はレコードを満喫した日曜でした。





posted by キラリ at 12:55| Comment(0) | TrackBack(0) | レコード

2015年12月06日

サイモンとガーファンクル 明日にかける橋 LP

2015年12月6日(日)
数日前に入手した1970年のLPレコードです。
サイモンとガーファンクルの最後のLPとなった「明日にかける橋」CBSソニー盤。


中古レコードを買うときいつも思うのですが、45年たっても劣化が見られないきれいな盤が来ます。多少のプチノイズはあるものの、クリーニングすればほぼとれますし、何より塩ビのレコード盤が傷んでいないのです。


きれいな盤を売っているのだからと言われればそうなんですが、塩ビのレコード盤の耐久性は優れていますね。


明日にかける橋 ”Bridge Over Troubled Water”です。
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ストリングスとヴォーカルはとてもきれいです。ベースやドラムの低音もきれいに出ています。明日にかける橋は、静かに始まって、途中オーケストラが入って盛り上がりが有り、最後は大音量で終わります。

レコードの良さは、当時を思い出させてくれることです。学校で多分、レコード鑑賞の時間があり、コンドルは飛んでいくなどを素晴らしい音で聴いた記憶があります。スピーカーはサンスイSP2002という4ウェイスピーカーで、音がメリハリがあって素晴らしかったのを覚えています。アンプは6BM8プッシュプルだったように思います。

ビートルズやサイモンとガーファンクルの時代をリアルタイムで生きていたんだなーと、若い時代のことを重ねながら聴き込んでいました。

1970年当時から思っているのですが、CBSソニーレコードの録音は大音量で盛り上がるときに歪が耳につくのです。これってもしかしたらカッティングマシンのせいなのでしょうか。


1970の記載が見えます。当時ものですね。
当時の2,100円はかなり高価なものでした。
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CBSソニーグループのコロンビアの文字が見えます。国内作品(J-POP等)ではソニーレコーズレーベルが中心で、Columbia/CBSのレーベルは洋楽・クラシックといった輸入盤にほぼ限定されていたそうです。
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昔よく見た「SX68サウンド」表示。ドイツノイマン社製のカッティングマシンを使っていたというだけなのですね。ノイマンのマシンはSPレコード時代からアメリカでは広く使われてきたマシンです。
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パイオニアPL-30Lです。レーベルはオレンジと白のツートンで、これも当時のものです。
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シェルはDENONですがカートリッジはオルトフォンMC20mk2です。中古で購入して8年以上になります。特に問題なく聴けます。
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2015年11月29日

パセリ、セージ、ローズマリー&タイム その2

2015年11月29日(日)
 昨日の記事の続きです。
 このLPをじっくり聴いてみました。ちょっとノイズが入りましたので歯ブラシでざっときれいにします。これはまた後程に。


 とても歯切れのいい録音におどろきました。曲によってはベースの低音が響いてきます。時代的にはビートルズとほぼ重なります。サウンドオブサイレンスがヒットし始めたのもイギリスからといいますから、なにか因縁めいたものを感じます。


 レコードの音で感激したのは久しぶりです。レコードにはレコードの良さがありますね。PC音源のような細かさとはまた違う、当時の現場の空気感が漂うようなリアルさがあります。まさにアナログの空気感です。


 装置はダウンサイジングしたので大したものは残っていません。プレーヤーはパイオニアPL-30L、カートリッジはオルトフォンMC20mk2、イコライザーはオークションで2000円で買ったヤマハHA-5、プリはサンバレーSV-3、パワーは中国製LM3886、スピーカーはダイヤトーンDS-32Bです。全部過去の記事に記載があります。


 画像はジャケットの内側にある二人の写真です。1968年ですから二人とも27歳、若いですね。私は当時13歳の中学生でした。

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 このLPを聴いたのは今回が初めてですが、1968年当時、友人から借りたスカボロフェアーのシングル盤を聴いていた時に、隣の部屋にいた今は亡き母が、良い音楽だねーと言ったのを覚えています。洋楽のことなどまるで知らなかった母の言葉に、やっぱりいい曲なんだーと思ったことが懐かしく思い出されます。


 このLPの1曲目はスカボロフェアーから始まります。

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 4曲目の「早く家へ帰りたい」という曲もよく知っています。曲名は初めて知りましたが。。。「59番街橋の歌」もいいですね。1曲が1分とか2分なので、LP両面を聴いても30分もかかりません。当時の曲はたいだい3分以内でしたね。ビートルズのレットイットビーがやたら長くてびっくりしたものです。


 歯ブラシでレコード掃除ですが、使う歯ブラシはデンターシステマの柔らかめに限ります。これは毛先がとても細くてレコード溝の奥にまで入り込んで、こびりついた汚れを取り去ってくれます。ターンテーブルでレコードを回しながら歯ブラシを当てると、手先に凹凸の手触りが感じられます。2回転〜5回転で急に凸凹が無くなり滑らかになるのが分かります。この感じで全曲を清掃します。


 これでもノイズは若干残りますが、もう気にしません。かけているうちに消えるものは消えますから。消えないノイズはそんなものと思えばいいのです。


 サイモンとガーファンクルの全5枚が欲しくなりました。少しずつオークションで買うことにしましょう。









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